朝の時間から1時間目にかけて、「6年生を送る会」を行いました。4年生がつくる花のアーチをくぐって体育館に入場した6年生の前に各学年が交代で入場して出し物を披露し、退場していきます。1年生から5年生は他学年の発表を教室のモニターで鑑賞しました。まず4年生のジッパ ディー ドゥーダの合奏、そして1年生の「6年生のいいところ」発表、2年生の「こぐまの2月」合奏と替え歌、3年生の詩の群読、5年生のダンスと続きました。どれもその学年らしい感謝の気持ちのこもった温かい発表でした。最後に6年生が「新時代」を合奏。さすが6年生、「やはり6年生にはかなわない」と思わせるすばらしい演奏でした。出し物がすべて終わると「6年生から5年生への引継ぎセレモニー」。日出谷小の伝統は確実に5年生に引き継がれました。
3年2組は「しりょうを見せて、発表する」国語の学習として、2年生に「3年生の学習」を伝えるための資料づくりをしていました。体育ではチームで作戦を立ててゲームをする学習があること、音楽ではリコーダーの演奏をすることなど、グループごとに決めた内容について、タブレットで資料をつくっています。3年3組の道徳の授業、「家のパソコンで」を教材に「きまり」について考えました。「家のパソコンで」では主人公が動かなくなったパソコンを見つめながらお母さんの帰りを待つところでお話が終わっています。「このあとどうなったのかな…」インターネットを正しく使うことについても考える授業でした。4年1組は保健の授業、養護教諭が「おとなに近づく体」の単元の授業を行いました。「女の人も大人になると声が低くなります。」という話に「へえー」と少し驚いた様子でした。5年1組体育は、短縄跳び。なわとび検定も2月24日まで。ペアになって回数を数え、今年度の目標達成に向けて「記録に挑戦」です。
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